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小さな心遣いが、大きなサポートに!

サーブコープは、シドニーロータリークラブ主催のジョアン・サルター基金を長年サポートしています。ジョアンはサーブコープ創業当時のスタッフでジェネラルマネジャーを勤めましたが、46の若さでガンによりこの世を去りました。基金の総額を$570,000に保ちつつ、さらに加えて$200,000もの額を様々な活動に活用致しました。

ジョアン・サルター基金はガン治療に関するリサーチや、若いガン患者や末期がん 患者のサポート活動を目的としています。

サーブコープは全オフィスにて、チャリティー目的のパーティやプロモーションを通年行い、寄付を募っています。サーブコープの社員による寄付金総額と同額をサーブコープも寄付しています。昨年度は以下の機関をサポートしました。

:: The Rotary Club of Sydney
:: MRC Cancer Research*
:: The Cancer Council
:: Australian Red Cross
:: MS Society
:: Westmead Hospital
:: St Vincent 's Hospital, Sydney
:: The Mater Hospital
:: Breast Cancer Foundation
:: MAKNA – KL Cancer Council
:: Women’s Aid Organisation, Singapore
:: The Tyler Foundation (日本)

本年ジョーン・サルター基金はロータリーを通じて$250,000をYoungcareへ寄付し、45歳以下の末期もしくは衰弱性疾患の為の施設の建設を支援致します。

ブリズベンのこのセンターは現在稼動しており、オーストラリア中の素晴らしいヘルスケアの見本としての役割を果たしています。ロータリーを通じてサーブコープでは、今年も少なくても50,000ドルを寄付しました。Youngcareはオーストラリアの医療制度不備を補う役割を果たしています。Youngcareの詳しい情報は、www.youngcare.com.auをご覧ください。

各サーブコープの都市には、10,000ドル~20,000ドルの寄付を集め、各都市の慈善団体への寄付をする目標が設定されております。

香港のチームは、2008年スタンダードチャータード香港マラソンコミュニティプログラムの募金を集める一環として、10kmマラソンに参加いたします。2月17日でマラソンは終りますが、香港のチームは12月からトレーニングを始め、チャリティーへの真剣さを伺えます。また、彼女たちは素晴らしい結果を残せる事を楽しみにしています。

 
 

ガン、特に末期や衰弱性疾患で苦しむ若いメンバーのチャリティへの積極的貢献は
サーブコープ文化の一部であり、我々はこれを非常に誇りに思っております。

皆様のご協力に心より感謝申し上げると共に、2008年が更なる発展の年となる事を心よりお祈りいたします。

 
 
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